外貨mmfの対策はココから
マクロエコノミクスに造詣が深く、世界銀行にいました、というようなバックグラウンドを持つエコノミストは、数としてはかなりいる。
今はむしろ、どんなタイプの債券を買うべきかを分析し、レポートにまとめられる「フィックストインカム.ポートフォリオ.アナリスト」が不足している。
ここで求められるのはクオンツアナリスト的な資質であり、金融業界においてクオンツアナリストは、当面、売り手市場のようだ。
また、最近、格付け機関の動きを分析し、格付けの変化の先読みをする「クレジットアナリスト」という仕事も出現している。
日本ではまだ少ないが、審査部門でレイティング(格付け)アドバイザリー業務の経験者、財務諸表を読むプロである公認会計士などがその候補になりえる。
Iンベストメントバンクでは、投資銀行部門、株式部門、債券部門のそれぞれが、あたかも1つの独立会社のように運営されている。
これらの部門は、通常の事業会社でいえばプロフィットセンターに当たるもので、部門ごとに各人の達成売上目標が決まっている。
バジェットと呼ぶ。
売上達成にかかったコストはここから支払うのである。
たとえば、ある米国系Iンベストメントバンクの例を見てみよう。
株式デリバティブのセールスマンが属していたプロジェクトで5000万円の儲けがあった。
この儲けが出るまでに、社内の各部門からさまざまなサポートを得ている。
そこで、社内配賦ルールに則ってこの5000万円を配分する。
株式のリサーチ部門とプロダクトディベロップメント、それからクオンツアナリストに10%ずつ、という具合だ。
加えてシステム部門へのシステムメンテナンス代、オフィスの賃料まで、各部門が会社に対して支払う仕組みになっている。
投資銀行部門、株式部門、債券部門のスタッフは、会社の暖簾を借りて商売をする独立事業者のようなものである。
会社から提示されたバジェットを達成し、大きく貢献すれば大きく報いられる。
そのかわり、バジェットを達成できない場合には店をたたむというのが暗黙のルールである。
自己勘定のトレーダーについても、案分のルールやバジェットは明確に決まっている。
会社のキャピタルを使って商売をしているわけで、当然、高いリターンが求められる。
外貨mmfの底値を徹底比較しました。最先端の外貨mmfの登場です。